支援員ブログ頑張って更新中…
昨日は、今回で7回目となった名物研修…新任職員アクティブ研修ということで『郷土愛を育む~
幸手宿場あるき体験 』に新任職員8名と理事長・施設長・主任・ペア担当職員と総勢12名が参加してまいりました。
いわゆる『 社会人の遠足』 と言ったところでしょうか。
例年ですと、毎月定期的に開催されている宿場あるきに申込み、一般の方々と共に参加するスタイルとをっておりましたが、今年度は新任職員だけでも8名ということもあり、個別にご相談させていただき、団体枠で日程調整の上、平野の里の新任職員研修としてご案内いただくという、ありがたいサポート体制の中で開催することができました。
例年この時期は、日差しが強く、日焼けや暑さによる体調管理が心配になることが多いため、準備段階では暑さ対策について皆さんに共有しておりましたが、昨日は、気温がなかなか上がらない曇り空で時折霧雨がぱらつく天候ということで、過ごしやすいと言えば過ごしやすく、もう少し天気が良ければといえばそうでもある…そんな中ではございましたが、幸手宿場歩きガイドの会の皆様のご案内のもと
、地元幸手の歴史を想像しながら半日 ゆっくりと幸手の街を歩くことができました。
この研修は 2019年より導入しましたが、 近年、新卒採用で多方面から、幸手市にある私たち『平野の里』に就職される皆さんの増加にともない、少しでも、法人の拠点である『地元幸手市』のことを知っていただき、さらにこの地元を盛り上げていただくきっかけを作れればということで、 宿場歩き体験を新任研修の一環としてスタートいたしました。
例年、開催日が第四土曜日ということもあり、人事部長と若手職員1名ほどと新任職員の参加が通例でしたが、今回は月曜日という平日開催ということもあり、大澤理事長はじめ、一緒に歩く職員を通常よりも増やし、12名での参加という形になり、大変にぎやかな機会となりました。
幸手市内には お寺や神社が非常に多く、普段何気なく通り過ぎている場所にも、色々な 歴史背景やがあることを改めて知ることができます。
今年度の新職員の皆さんは、地元幸手の方が2人、県外出身者が3名、県内他市町出身者が3名となっており、改めて、幸手という街がどういう街なのかを知る良い機会となったようです。
まずは、幸手宿場歩きガイドの会の皆様、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
多くを語るよりも、 約200枚ほどの たくさんの写真を掲載いたしましたので、続きの写真を是非ご覧ください 。
もちろん、地元を好きになることも大切ですが、何より仲間同士のつながりを作ることも重要な テーマになりますので、みんなと同じ思い出を作るということは非常に有意義な機会になるのかと思います。そんな思い出づくりもたくさんできましたので、第2弾でもブログを更新してまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
リクナビ人事ブログでは学生さんへ発信する目線で本研修をご紹介しております。
まずは写真をチェックです。↓↓↓
コメントをお書きください
歴 (火曜日, 13 5月 2025 16:01)
幸手市を知りよかったですね!