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さて、昨日の七夕…皆さんいかがお過ごしでしたか？あやめ寮ではランチに「七夕そうめん」が提供されましたが、おやつには「あやめふぁーむの美味しいトウモロコシ」が登場しました。

裏話をさせていただくと、あやめふぁーむのトウモロコシはこれまでのあやめふぁーむの様子を記した写真でもご覧になられているように、害鳥類から守る意味で防護ネットの環境をつくり、あやめふぁーむ職員がしっかりと守りながら育てておりました。

ただ、七夕前日の夕方…総合施設長が施設周りの見回りで各所を見回っていた際に、あやめふぁーむのトウモロコシ畑の防護ネットの中にハヤブサのように大きく羽を広げたカラスが入り込んで、作物を荒らし始めていた所に遭遇され、急いであやめふぁーむの職員と連絡を取り、その日のうちに収穫をしたというこで、七夕おやつに採りたてトウモロコシが味わえたわけです。

幸い、早期に対応できたことで、それなりに収穫量が確保できたようで、しっかりと皆さんのおやつ…そして、さらには職員室にまで試食が回ってきましたので、口に入った職員さん達はラッキーですね。

平野の里では、あやめふぁーむで育てた野菜が食材やおやつとして皆さんの口に入ることが多くありますが、やっぱり究極の地産地消は最高ですね。

育てる苦労は想像以上だと思いますが、その苦労を超える喜びや笑顔で「美味しくいただく」ということがみんなと共有できることって幸せだと思います。

収穫後のプロセスがわかるたくさんの写真を掲載しましたので、続きの写真もどうぞご覧ください↓↓↓