終息宣言…皆様に感謝‼仕切り直しで頑張ります‼

支援員ブログ頑張って更新中…

昨日に引き続き、頑張って更新していきたいと思いますよ。

改めまして、皆様にご心配とご迷惑をかけしてしまいましたが、障害者支援施設あやめ寮のコロナクラスターも半月で終息宣言をご報告することが出来まして、2月2日終息宣言をご報告させていただいた時の裏側について、ブログでご紹介したいと思います。

1月31日には全ご利用者様の隔離療養期間解除を迎え、その後、様子を見ながら2月2日に、隔離療養を実施していた棟から皆さん一旦作業場所などに全員移動していただき、清掃・消毒・換気を改めて実施いたしました。

写真がその時の様子ですが、隔離療養期間中もマメに消毒清掃を行っては来たものの、改めて全開にして換気や消毒清掃を行い、元に戻ってきた感覚が嬉しかったりもしました。

食事に関しても、これまでは簡易パック食が続いておりましたが、お昼からはついに通常のあやメシに…。

厨房の皆さんにも本当にご協力いただき、感謝いっぱいです。

そしてさらに、コロナ禍で医療的な対応や助言などを頂戴した芝田クリニック様や、いつもお付き合いのある近隣法人さんの社会福祉法人啓和会 久喜けいわ 様・社会福祉法人平徳会 こしがや希望の里からもクラスター期間中にお見舞いを頂戴し、私たち職員もパワーを頂きましたので、終息を迎えられたことをご報告と御礼ということで、副施設長・支援部長・支援課長の3人でお伺いさせていただきました。

こうした皆様のご支援や温かいお言葉も本当に力になりましたし、各所の仲間からもご心配のメールなどを頂戴し、お互いに大変な中でもこうした「繋がり」に支えられていることを改めて実感する機会にもなりましたが、こうした危機をひと山ふた山と越えていくことは、チームを本当に強くすると感じておりますし、実際にその通りだと思います。

新型コロナウイルス感染の類型が変わったとしても、私たちがやることは変わらないわけで、まずは感染しないさせないという中で、感染対策感染予防を継続し、暮らしを守っていくこと…それと共に、どのように共存しながら新たな時代にシフトしていけるかというところがやりがいでもあり、難しい所でもあろうかと考えております。コロナ禍でも、場当たり的な対応に留まらず、先のことについても施設長を中心に幹部職員で協議するなど、歩みは全く止めずに進めております。

ただ、改めてこうした危機状態で実感するのは、やっぱり「人」が一番大切だということですね。

支援する職員・支えてくださる仲間や関係者・繋がり・元気な利用者さんたち…

新年会イベントで止まってしまった支援員ブログですが、ボチボチやっていきますので、引き続き応援よろしくお願いします。続きの写真もどうぞご覧下さい↓↓↓ 関係者の皆様ありがとうございました。

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