福祉業界だってできる「テレワーク・リモートワーク」の実践

支援員ブログ頑張って更新中…ということで今日は連続ブログ更新となりましたが、タイトル通り今のご時世になりますが、昨日、リーダー職員による次年度の体制検討会議を実施いたしましたが、公式勤務としてテレワークでの会議出席となった職員さん…、

皆さんもご承知の通り、世間では子供の感染者数増により、濃厚接触者の広がりを見せており、社会インフラにも影響が及んでいるともいえる状況です。平野の里は幸いにも感染された方なども直接的にはこれまでおりませんが、家族が濃厚接触者となるケースはこの第6波ではこれまでより増えてきている状況です。

こんかいテレワークの職員さんもご家族様も元気そのものですが、日数的な問題もあり自宅で様子を見て頂いているというのが状況になります。この日、午前中会議で午後は協会の青年部会がオンラインで参加というスケジュールもあったので、完全に自宅から仕事が成り立つと判断し、公式にテレワーク(リモートワーク)での仕事をして頂きました。

感染者数が増加すれば、濃厚接触者数も自ずと増加しますから、これは福祉業界に限らず社会全体の問題だと個人的にも感じますし、単に、自宅待機期間を根拠なく長くしたり短くするのもどうかと思っています。結局、私たちのような仕事は、いかに施設にウイルスを持ち込まずに利用者様に感染させないか…がポイントになってきますので、何が万全なのか…できる中で考えていかねばと思っております。そんな中、国や地方自治体はテレワークなどを推進していますが、私たちの仕事でテレワークは成り立たないという根幹は揺るぎませんが、場合によってはこうして成り立つ可能性も十分にあるということが改めて実感できました。

まずは、感染対策・感染予防の積み重ね、継続は力なり…ですね。感染者数の天井も見えてきませんし、厳しい状況になっている中ですが、「ピンチをチャンスに…」というキーワードで工夫していきましょう。

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