発達障害福祉協会障害者支援施設部会 現場職員向けオンライン交流会に若手職員が参加

10月もスタートしましたが、台風が通過後は、秋のような夏が戻ったようなそんな天気ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、今日はこの話題です。

埼玉県発達障害福祉協会障害者支援施設部会のオンライン情報交換会が行われ、入職3年目・4年目の若手職員が参加させていただきました。現場職員向けというテーマで、コロナ禍の工夫や悩みなどを共有し、前を向いて頑張っていく機会に繋がればということが今回の狙いでしょうか。

参加職員からは「他の施設の方と情報交換ができて良かった」「コロナでもできる行事、イベントを話し合った際は、あやめ寮ではやっていないことでも他の施設では形を変えて行っており、そのような方法もあるのか、と勉強になった」という声も聞かれました。
3年目となり、業務に慣れていく中で自然と忘れていることや、意識しなくなっていることもあると、他の施設の方の意見を聞いて感じ、今日の研修を生かし、また新たな気持ちで支援をしていきたいという前向きなこえを聞かせてくれました。

また、他施設の方も支援に苦慮している部分があったり、コロナ禍の中でも工夫しながら利用者さんの生活を楽しいものにできるよう日々支援をしていることがわり、たくさん、辛いことがある中でも、何だかんだ利用者さんのことを考えて生活している部分が大きいと感じたそうです。
やはりここでも「他施設との意見交換会」ありがたいという声が聴かれています。

協会という横のつながりは非常に刺激になり、勉強になります。各階層、このように機会があると視野が広がり良い仕事につながるのではないかと感じています。

皆さんの今後の支援に期待したいと思いますよ。続きの写真もどうぞご覧ください↓↓↓

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