幸手宿場町歩き…西口編…新任職員研修

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先週末のやや過ごしやすい土曜日…小雨が時折ぱらつく中ではございましたが、今年で3年連続となる新任職員研修「幸手宿場町歩き」に、人事部長と新任職員が参加させていただきました。

私たち平野の里は、埼玉県幸手市で33年事業を行っておりますが、職員は各市町から通勤しており、川を越えてお隣の茨城県や千葉県からもやってきております。
 
新卒職員もさいたま市などからも結構通勤しており、一昨年に初めて「幸手宿場町歩き」という幸手市観光協会が定期的に開催している町歩きに新任研修として参加し、私たちの地域を知るという取り組みを始めました。
 今年で3年連続となりますが、今回は新卒職員1名と人事部長の二人で参加となりましたが、とはいっても、一般の参加者も多数おり、その中に混じって2時間30分ほどの町歩きに参加いたしました。
 
人事部長の万歩計は15000歩を超えており、結構良い運動になりました。
いつもは幸手宿場コースに参加しておりましたが、3回目にして初めて違うコースに参加し、新発見ばかりで新鮮でした。街の片隅には、歴史を感じるものが今も尚残っていて、普段車で通り過ぎてしまって気づいていなかった歴史の再発見ができました。研修は座学だけが研修ではございません。
 
こうした社会資源もしっかりと活用し、社会福祉法人の職員として地元愛をしっかりと醸成したいという願いを込めて取り組みを続けております。男同士での参加ということで、写真は照れ臭いので背中が多いですが、続きの写真もどうぞご覧ください↓↓↓

 

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