相談支援ひらの…定例会議の一コマ

社会福祉法人平野の里では、障害者支援施設あやめ寮をはじめ、グループホームあやめ・相談支援ひらのと大きく3つの事業を運営しており、今日はその中の、相談支援部門の定例会議の様子をご紹介したいと思います。

相談支援ひらのは、平成25年4月より指定特定相談支援事業所・特定障害児相談支援事業所として開設され、幸手市周辺の4市2町(久喜市・幸手市・蓮田市・白岡市・宮代町・杉戸町)にお住いの障害をお持ちの方を対象に相談を受け付けておりましたが、平成30年4月1日より、新たに一般相談支援事業を事業内容に加え、皆様のお役に立てるようにと日々業務に取り組んでおります。そんな中、毎月定例会議として、相談支援専門員と幹部職員にて情報の共有や課題検討などを行う機会を設けております。人事部長を務める私もこの会議に毎月参加させていただいておりますが、かなり様々な方々に対する支援に携わっていることを改めて知る機会となり、相談支援専門員の活躍・苦労を共感できる貴重な会議だと感じつつ、微力ながら同じ法人で働く者として応援できることはないかと考えさせられる機会となっております。

相談支援専門員は、まさに地域連携の中で様々な職種と繋がりを持ち、必要な支援を届けられるように日々走り回っております。また、法人内で取り組まれている地域貢献プロジェクトの一環としての「あやめ笑顔食堂」でも相談支援専門員も大活躍をしております。

ソーシャルディスタンスという中での会議ということで、写真的には臨場感に欠けますが、続きの写真も含めどうぞご覧いただき、相談支援ひらのの方も応援よろしくお願いします。

 

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