平野の里では3年ほど前から「インターンシップ」の受入れをさせていただいており、大学1・2年生から就活を控えた3年生と様々な学生の皆様が来寮させており、今年度も秋のイベント期など多くの学生の皆さんにお越しいただいております。どうしても1月頃になりますと、体調面や流行風邪の影響で少し受け入れが鈍化しますが、先日1月末に大学2年生の学生さんがインターンシップにご参加され、笑顔いっぱいでご利用者様と関わってくださりました。
また、当日は前のブログにご紹介させていただいた「地域生活拠点プロジェクト」の視察もあり、こちらのもご参加いただき、法人の事業を行政や他施設の方々と一緒にご案内させていただきました。1日となると限りはございますが、2年生という時期から将来を見据えて色々な所を見て感じようという「姿勢」が素晴らしいと本当に思いますし、私たちもこうしてご活用いただけたことを嬉しく思います。
私たちは、社会資源の一つとして「福祉の現場はこんな感じ…」が伝えられればということが大前提なので、本当に気軽にお越しいただきたいと思っています。
本当に遠路はるばる幸手までご来寮ありがとうございました。せっかくのご縁なので、またイベントなども遊びに来てくださいね。学生生活を微力ながら応援しています。
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