相談支援のお仕事

こちらも先日の話になりますが、なかなかご紹介する機会がなかった相談支援の内容で失礼しますね。

先日、相談支援のメンバーに同行させて頂き、埼葛北自立支援協議会の相談支援グループスーパービジョンに同席させて頂きました。たまたま、今回の事例提供者が、私どもの法人の相談支援専門員だったため、身内の活躍を間近で見ることができました。

なぜ、支援課長の私が相談支援のメンバーに同行させて頂いたかといいますと、実は、この日、新たチャレンジ企画がございました。ただ、残念ながら企画を100%実施出来たわけではございませんが、企画を実施するにあたり、その「内容」を自身で体感する必要があると思いまして、ご挨拶を兼ねて同席させて頂きました。その企画とは、インターンシップの内容の一部で、生活支援員体験だけでなく、相談支援専門員体験という形でスペシャル企画を考え、ご協力いただいた訳です。実際に当日はエントリーもいただいていたのですが、インフルエンザの猛威により学生さんが体調を崩され、当日は残念ながらご参加いただけなかったので100%実施とは行き来ませんでしたが、イメージ作りはかなりできました。

「インターンシップ」という機会、私が学生の20年ほど前にはございませんでした。ただ、このような機会は本当に将来設計に向けた貴重な機会だと思います。是非、私たちは「福祉現場の魅力」を発信したいですし、多くの学生さんの応援ができればと思っております。ただ、発信や応援と与えるばかりでなく、学生さんを受け入れることで、私たち事業所にとっても「魅力づくりの創出」であったり「良い支援・良いパフォーマンス」に繋がるきっかけを与えて下さっています。これからも、新企画・面白企画をご用意できるよう、張り切ってまいります。どうぞご注目くださいね。

この度は地域の相談支援専門員の皆様、貴重な場に立ち会わせて頂きありがとうございました。今度は、学生さんとともにお邪魔させて頂くこともあろうかと思いますが、引き続き宜しくお願いします。

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