【受入施設発表】介護等体験~よりよいプログラムについて~

小春日和⁉という、ちょっと師走とは思えない暖かい日差しは降り注ぐなか、ちょっとお恥ずかしいところですが、本日、埼玉県社会福祉協議会 福祉人材センター様の「介護等体験実務説明会」のプログラムの中で、受入施設の発表というコマにて、私どもの事業所のお話を支援課長が発表させて頂きました。

ここ2年ばかり介護等体験の説明会に出席し、昨年度に関しては実務説明会の後のセミナーにも参加させて頂くなど、自身としても色々と勉強させて頂く機会となっておりましたが、まさか、すこやかプラザのセミナーホールで200人近く⁉いる皆さんの前で発表する機会を頂くとは思ってもみませんでしたので、大変貴重な経験をさせて頂きました。ある意味、こうした発表においては初体験です。

率直に、変わった取り組みや画期的な取り組みをしているわけではなく、ご縁や出会いを大切にする姿勢から「おもてなし」というスタンスで実習生を受け入れ、学生の皆さんから多くのことを学ばせてもらっているということ、よりよい実習機会にしていただけるようにサポートしているということ…そんなことを、自分の言葉としてお伝えさせて頂きました。

内容としては「目からうろこ」という内容ではなかったと思いますが、みんなで元気よく埼玉の福祉を盛り上げていきましょうと言う「暑苦しい想い」を感じていただけたら幸いだと思っております。もちろん、暑くても暑くなくても汗をかきながらの発表となりましたが、こうした貴重な機会を下さった、埼玉県社会福祉協議会 福祉人材センターのセンター長様はじめ、本件ご担当の大原様や、いつも笑顔で迎えて下さる橋本様、人材センターの皆様、本当にありがとうございました。そして、今日の実務説明会にご参加されていた皆様、お付き合いありがとうございました。

 

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