全国知的障害関係施設長等会議&シンミドウお客様感謝祭で感覚を磨く‼

支援員ブログ頑張って更新中…

先週7/10~7/11と全国知的障害関係施設長等会議が東京国際フォーラムで開催され、当法人からは施設長が出席させていただきました。

障害福祉サービスの未来と展望ということで、初日は行政説明や基調講演、鼎談が行われ、障害者支援施設の在り方や地域移行などホットな話題を中心に勉強させていただきました。

2日目の分科会では「魅力発信&人材関係」という内容の分科会に参加させていただき、様々な取組みをお聞きする機会となりました。

施設長会議においても「人材」「魅力発信」というテーマが分科会で取り上げられるということは、それだけ、重要なポイントになってきているということが伺えます。確かに、昨今の状況下の中で、福祉に限らずどの分野でも採用や魅力発信は事業運営において、かなりウエイトの大きい事柄ですから、当然と言えば当然かもしれませんが、改めて、先進事例や分析を交えてお話を聞くことで、どのように進むべきか、大変考えさせられる機会となりました。

また、約1600名の参加ということで、同県の仲間ですらなかなか遭遇することが難しい会場ではございましたが、幸いなことに、千葉県内の繋がりのある法人さんたちに2日間通じてお会いすることができて、ご縁と繋がりを有難く感じたところでございます。写真は昨年平野の里にもお越しいただいた「社会福祉法人槇の実会」チームです。

ここまでは、施設長が参加させていただいたわけですが、同日に埼玉県内の採用や人材育成といった部分で、県内の中小企業などをサポートされている株式会社シンミドウ様の「シンミドウお客様感謝祭2025」が予定されており、施設長は東京国際フォーラムから大宮へ移動し、若手職員と共にシンミドウ様のお客様感謝祭に参加させていただきました。

感謝祭では株式会社八天堂森光社長のご講演が効ける貴重な機会ということで、施設長と若手職員にて勉強させていただくことができました。

株式会社八天堂様は今年初めに「第23回渋沢栄一賞」を受賞された企業で、広島から日本…いや…世界に広がる活躍をされている企業でありますが、森光社長の熱いお話、良い会社作りについてのこれまでやこれからを勉強させていただくことができました。

また、講演後には県内の異業種の皆様との懇親会が行われ、業種を超えての情報交換を通じて、多くの学びを得ることができました。

昨年の感謝祭では、近隣市町で異業種の株式会社田野井製作所様とのご縁が生まれ、工場見学や私どもの事業所への見学機会と双方行き来をしての情報交換を持つなど、繋がりのきっかけを頂いた貴重な機会でありますが、採用活動や人材育成は業種関係なく共通言語で情報交換ができる内容でございます。

こうして、平野の里は広い視野で、未来を見据えて前進していくために、アンテナを高く広く張っております。

これらの勉強機会の様子は既にInstagram等で発信済みですが、こちらでも続きの写真をどうぞご覧ください↓↓↓

 

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コメント: 1
  • #1

    (月曜日, 14 7月 2025 09:08)

    いろんな研修に行けてよい体制

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